2008年10月16日

麻生首相、中国に食の安全対策見直し要求

 麻生首相が中国に対して食の安全対策を要求したそうです。

【中国製インゲン】麻生首相、中国に安全対策見直し要求へ


 麻生太郎首相は15日夜、中国製冷凍インゲンを食べた主婦が一時入院し、高濃度の殺虫剤が検出された問題について、「改善されていないことに関して中国側に申し込む。当然だ」と述べ、中国側に対し、再発を防ぐため中国国内の安全対策を見直すよう求める考えを示した。首相官邸で記者団に答えた。政府はまた、中国側に実態解明を急ぐよう要求するとともに、日本国内の検疫態勢を強化する検討を始めた。

 首相は、24日から北京で開かれるアジア欧州会議(ASEM)首脳会議に出席するため訪中する予定で、その際、胡錦濤国家主席らとの会談で再発防止を要請する見通し。中国製冷凍ギョーザ中毒事件などを念頭に「約1年以上、中国産の被害はあちこちで出ている。構造的に(問題が)あるかなという気になるから、ちょっと具合が悪い」とも話した。

 また、首相は「輸入する側の方の検疫態勢をさらにきちんとする必要がある。検査の仕方も別のものを考えなければならない」として、日本国内での検査方法を見直す考えを表明。これに関連して、河村建夫官房長官は15日の記者会見で、日本国内の検疫所の人員増員や検査機器の整備・拡充を図る方針を明らかにした。

 さらに、河村氏は中国側に対する再発防止策の要請に関し、「問題発生時における2国間協議のほか、未然防止を図るため、輸出国側には対日輸出食品の安全対策の検証を考えていかなければならない」と述べ、中国側の検疫態勢などの見直しを求める考えを示した。

 一方、外務省は、事件発覚を受けて在日中国大使館を通じ、中国側に対し、工場での管理態勢や生産工程など関連情報を早急に提供するよう求めた。

MSN産経ニュース


 河野談話を受け入れるのはこのための布石だったのかなぁ、と思ったりします。
 中国に対して食の安全を要求する代わりに河野談話を受け入れてるのか――いや、でも代償としては釣り合いが取れてませんねぇ。

 まあ、陰謀論的な発想はともかくとして、こうやって中国に言うべきことを言ってくれるのはありがたいです。しかし、現状では中国から安全対策を取るよりも、日本で中国の駄目な商品をストップさせる体制を整えた方が早いかも知れません。


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