2009年02月04日
イスラエル、ガザ南部を空爆
相変わらずガザ地区は泥沼になっているようです。
うーん、結局またその場限りの衝動の散発的なぶつかり合いが止まらない。まあ、人間の感情を否定しても仕方ないのだけれど、終わりが見えない。
イスラエル軍:ガザ南部を空爆…ロケット弾に報復
【エルサレム前田英司】イスラエル南部の港湾都市アシュケロンに3日、パレスチナ自治区ガザ地区からロケット弾が撃ち込まれ、イスラエル軍は報復としてガザ南部を空爆した。ロイター通信によると、事前に軍が地元住民に避難を警告していたといい、負傷者は出ていない。
空爆を受けたのは、ガザ南部ラファのエジプト境界に掘られた地下トンネルと、ハンユニス近郊にあるイスラム原理主義組織ハマス軍事部門の訓練施設。イスラエル側にロケット弾を発射したパレスチナ武装勢力は不明。
イスラエル軍によると、1月18日の「停戦」以降、ガザから30発以上のロケット弾や迫撃弾がイスラエル側に撃ち込まれたという。
毎日JP
うーん、結局またその場限りの衝動の散発的なぶつかり合いが止まらない。まあ、人間の感情を否定しても仕方ないのだけれど、終わりが見えない。
Posted by 哲学 at 23:39│Comments(0)
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