2009年03月07日
駐日中国大使「日米同盟関係ない」
駐日中国大使が尖閣諸島と日米同盟は関係ないと発言したそうです。
めんどくさくなってきたので、中国はもう、しばらくはほとぼりが醒めるまで尖閣諸島のことについては黙っておくことにしたそうです。
相変わらずのらりくらりと……。
「尖閣と日米同盟は関係ない」駐日中国大使
中国の崔天凱駐日大使は6日、都内で開かれた共同通信の論説研究会で講演し、日本と中国、台湾がそれぞれ領有権を主張している尖閣諸島(中国名・釣魚島)について「日米同盟と同島(の問題)は関係ない。中国の対応は一貫しており(従来の立場を)変えることはない」と述べた。
日本政府は5日、尖閣諸島が攻撃された場合、日米安保条約の対象になるとの米政府の公式見解を確認したと表明。崔大使はこうした日本側の動きをけん制し、領有権を主張する中国の立場を再確認した。
崔大使は一方で「当面解決できない問題を取り上げて、両国民の感情的対立をあおることはよくない」と述べ、日中関係全般に影響させないよう「慎重な対応」が必要と主張した。
MSN産経ニュース
めんどくさくなってきたので、中国はもう、しばらくはほとぼりが醒めるまで尖閣諸島のことについては黙っておくことにしたそうです。
相変わらずのらりくらりと……。
Posted by 哲学 at 03:37│Comments(0)
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