2009年02月09日
北朝鮮で戦争が起きればソウルは被害受ける
在韓米軍の司令官が「もし、朝鮮半島で何か起きたらソウルがある程度破壊されるのはやむを得ない」と言ったそうです。
読んでて、ああ、北朝鮮が最近躍起になって自分達は凄いですよアピールしているのは、在韓米軍の撤退を防ぐための布石だったのか……と思ってしまいました。
「朝鮮半島有事にソウル破壊免れず」在韓米軍司令官が指摘
特集 北朝鮮情勢
【ソウル=浅野好春】在韓米軍のウォルター・シャープ司令官は9日、ソウルの外国人記者クラブで会見し、米韓連合軍の即応準備態勢のもとでも、有事の際には「ソウルが(ある程度)破壊されるのはやむを得ない」と述べた。
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また、在韓米軍の兵力について、当面2万8500人規模が維持されるとの見通しを示した。
米韓は、第1次核危機の1994年当時、南北対話の場で北朝鮮代表に「ソウルは火の海になる」と脅され、実際に相当のダメージを受けると分かったことから、その後は「先制攻撃」の可能性も含め作戦計画を整えてきたとされる。だが、司令官は「北朝鮮の兵器をすべて破壊するのは不可能で、ソウルは破壊を免れない」と指摘した。
(2009年2月9日23時01分 読売新聞)
読んでて、ああ、北朝鮮が最近躍起になって自分達は凄いですよアピールしているのは、在韓米軍の撤退を防ぐための布石だったのか……と思ってしまいました。
Posted by 哲学 at 23:58│Comments(0)
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