2008年11月12日
原油価格、60ドル割れ
原油価格が20ヶ月ぶりに安値水準となったそうです。
原油がここまで下がるのはなんというか、何かの前触れのような気がします。最近は忙しくてここら辺の情報を集積出来てないので確かなことは言えないのですが、原油の値段は色んなものが連動しているので、凄い気になります。アメリカの経済はかなり落ち込んでるのは確かなのですが、ここでぐっと原油高が下がった意味がなにかありそうなのを非常に感じるのです。が、それが何かちょっと今手元に情報が足りないのでまた何か分かったら書きたいと思います。取りあえず、今日はメモだけ。
NY原油反落、59ドル台 20カ月ぶり安値
【ニューヨーク11日共同】11日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は大幅反落し、指標となる米国産標準油種(WTI)12月渡しが前日比3・08ドル安の1バレル=59・33ドルで取引を終えた。終値ベースで2007年3月以来ほぼ20カ月ぶりの安値水準となった。
景気の落ち込みで世界的に需要が減少するとの見方から売りが優勢となり、一時58・32ドルまで下げた。米エネルギーアナリストは「経済活動の先行きにある程度明るさが見えるまで反転は期待できない」と話した。
2008/11/12 06:29 【共同通信】
原油がここまで下がるのはなんというか、何かの前触れのような気がします。最近は忙しくてここら辺の情報を集積出来てないので確かなことは言えないのですが、原油の値段は色んなものが連動しているので、凄い気になります。アメリカの経済はかなり落ち込んでるのは確かなのですが、ここでぐっと原油高が下がった意味がなにかありそうなのを非常に感じるのです。が、それが何かちょっと今手元に情報が足りないのでまた何か分かったら書きたいと思います。取りあえず、今日はメモだけ。
Posted by 哲学 at 08:47│Comments(0)
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