2008年09月20日
北朝鮮が病気説を否定
北朝鮮は金総書記の病気説を否定したそうです。
まあ、否定するのは当然ですね。とはいえ、止まっていた外交が動き出したので、これから内部が少しずつでも見えてくることになるでしょう。そこからどれだけのものが得られるかは、私達次第ですね。
北朝鮮当局者、金総書記病気説「悪者の詭弁」
【ソウル=山口真典】南北朝鮮は19日、北朝鮮核問題を巡る6カ国協議の経済・エネルギー協力に関する実務協議を板門店(パンムンジョム)で開いた。聯合ニュースによると北朝鮮側代表の玄鶴峰(ヒョン・ハクボン)外務省米州局副局長は協議前、金正日総書記の病気説に関して「我が国がうまくいかないことを願う悪者の詭弁(きべん)だ。いくらそんな話をしても驚かず、一心団結は揺るがない」と記者団に強く否定した。
金総書記の病気説が9日に浮上して以降、北朝鮮当局者が6カ国協議関連会合に参加するのは初めて。実務協議は北朝鮮側が提案したもので、韓国が核放棄の見返りに提供するエネルギー資材に関して調整する見通しだ。(14:05)
NIKKEI NET
まあ、否定するのは当然ですね。とはいえ、止まっていた外交が動き出したので、これから内部が少しずつでも見えてくることになるでしょう。そこからどれだけのものが得られるかは、私達次第ですね。
Posted by 哲学 at 02:36│Comments(0)
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