2008年03月31日
チベット僧に変装する中国兵
一つ前の記事で、チベット僧に中国兵が変装していた可能性がある、と書きましたが、似たような例は過去にもあります。
下の写真を見てください。
(クリックすると別窓で拡大)
これは中国軍の兵士が、チベット僧の法衣を持って移動している所です。これは2003年の画像で、あり、かつて中国軍はそういうことをしていた証拠でもあります。
情報ソースは以下のページです。
http://buddhism.kalachakranet.org/chinese-orchestrating-riots-tibet.htm
英語のページなので読めない方もいると思いますが、一部翻訳がネット上に回っていたので掲載します。
うーん、肝心な部分が訳されてませんが……また哲学さんも暇を見つけて翻訳できたらと思います。……誰か翻訳してませんかねぇ。
なんにしても、チベット問題が実は中国兵の自作自演の可能性は大いにあり得ると思います。
下の写真を見てください。
(クリックすると別窓で拡大)
これは中国軍の兵士が、チベット僧の法衣を持って移動している所です。これは2003年の画像で、あり、かつて中国軍はそういうことをしていた証拠でもあります。
情報ソースは以下のページです。
http://buddhism.kalachakranet.org/chinese-orchestrating-riots-tibet.htm
英語のページなので読めない方もいると思いますが、一部翻訳がネット上に回っていたので掲載します。
『チベットの暴動を組織化している北京』
あなたが、なぜ彼ら「チベット僧」がラサで
これ程まで狂暴なのかについて疑問に思った場合に備えて……
(写真:彼らが手にしている物に注意)
2003年度のTCHRD(チベット人権民主センター)レポートの裏表紙で見ることが出来るものは、
珍しくもない中国政府の『戦術移動』です。
Canada Free Press [2008-03-21 10:20] Britは、ダライ・ラマのレポートを確認するためにスパイしました。
by Gordon Thomas
ロンドン、3月20日
英国のGCHQ(宇宙から電子的に世界の半分を監視する政府通信本部-諜報機関)は、ダライ・ラマのいう、中国人民解放軍(PLA)の諜報員が僧のふりをして何百人ものチベット人を殺傷する暴動を扇動したという主張を確かめました。
GCHQ報道官は、その地域の爆発寸前の不安定を根絶する理由付けのために、北京首脳部が故意に計算したものと思っています。
そして、これはこの夏のオリンピックへの前段階で歓迎されない世界の注目を既に引いています。
チベットの資本は、中国政府の行なうマイナーな措置に対して、数週間のあいだにラサで不満が成長していました。
さらにチベット僧は市民に不服従の呼び掛けを行ない、そして伝統的な焼香行事を実行する権利を要求し、最高指導者であるダライ・ラマ14世の帰国を叫びました。
彼らの道徳的な第一人者として、その信条-平和と思いやり-を教えることに専念しているダライ・ラマは、中国の過酷な規則に対する激しいキャンペーンを行ったので、人民解放軍がチベットへ侵略した1950年に、彼はインドへ逃げることを余儀なくされました。14歳の時です。
しかし批評家は映画スターとしての彼の吸引力に反発しました。新聞王ルパート・マードックは彼をこう呼びます。「グッチ靴を履いた非常に政治的な僧である」
(中略)
彼らが衛星からダウンロードした画像は、一週間以上も前に、人民解放軍がラサで殺害するための移動の理由を与えるために、暴動のための囮諜報員を使ったことを確信させるものでした。北京政府が予期していなかったのは、チベットだけでなく四川・青海・甘粛まで広がったことであり、中国西部の広大な地域が交戦地帯へと変わりました。
-とりあえず半分まで翻訳した-
うーん、肝心な部分が訳されてませんが……また哲学さんも暇を見つけて翻訳できたらと思います。……誰か翻訳してませんかねぇ。
なんにしても、チベット問題が実は中国兵の自作自演の可能性は大いにあり得ると思います。
Posted by 哲学 at 00:17│Comments(0)
│ニュース
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。