2009年02月12日
チベット、未だ厳重な監視が続く。
チベットの人々は未だ中国による厳しい監視が続いているようです。
しかし、この監視は果たして正当なものでしょうか。チベットを取り巻く現状は何故弾圧ではないのでしょうか。この地で行われていることを私たちはあまりにも知らないと思います。
依然続く僧侶への厳重監視 チベット・ラサ、暴動1年を控え
2009.2.12 20:11
中国チベット自治区ラサは、昨年3月のチベット暴動から1年となるのを控え、公安当局が暴動再発を警戒し、チベット仏教寺院や周辺では、依然として僧侶やチベット族住民らに対する厳しい監視が続いている。
曹辺疆ラサ副市長は「暴動1年を前に破壊活動などを行おうとする者がいる可能性は否定できない。法を破る者は厳しく取り締まる」と強調。今年3月は、チベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世がインドに亡命してから50年の節目でもあり、今後さらに監視が強まることは確実だ。
ラサ郊外にある主要寺院のセラ寺。門の前には公安当局者とみられる複数の男が詰める小屋が設置され、寺院内の僧侶が修行する広場にまで監視カメラの目が光る。(共同)
MSN産経ニュース
しかし、この監視は果たして正当なものでしょうか。チベットを取り巻く現状は何故弾圧ではないのでしょうか。この地で行われていることを私たちはあまりにも知らないと思います。
Posted by 哲学 at 23:38│Comments(0)
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