2009年02月11日

日本はアメリカの財布ではない。

 アメリカは日本のお金で景気対策をしたいそうです。


米紙「米国経済の『新』救世主―日本」論評掲載



 米金融情報会社ジョンソン・スミック・インターナショナルのデビット・スミック(David Smick)会長はこのほど、米ワシントン・ポスト紙に『米国の新たな救世主―日本(仮題)』との論評を掲載し、米国経済の再建に日本が欠かせないとの見方を示した。新華網が外電を引用し、10日付で伝えた。

  同氏は論評で、「現在の金融危機は米政府の財政的解決能力を超えている。米政府は現在、銀行を救い、経済を刺激するための3兆米ドルを、利率の引き上げで賄おうとしている」と指摘し、金融市場ではサブプライム・ローンの余波が再び訪れるとの予測があることを示し、「もしそのタイミングで利率が暴騰すれば、米国経済に回復の兆しがあっても、継続的な回復は見込めない」と警告した。

  また、「オバマ陣営は、増税で債務の穴埋めを試みているようが、14兆米ドルという国内総生産(GDP)を考えると、債務の規模は膨大で、税額を今より2倍以上にしなければ補填は難しい。また、他の市場救済措置の必要性もあることから、米国には銀行が必要になってくる」と述べ、日本が現在、世界的な貯蓄超過の国家であることに触れ、「日本は成熟した、予測可能な、構造の安定した経済体だ。ティモシー・ガイトナー財務長官も公的資金や個人貯蓄、公的年金など巨額資金の存在を知るなど、日本の金融体系を熟知している」と言及、通貨や米国債務の購入問題など、日本の役割に期待を示した。(編集担当:金田知子)

Searchina

この記事の元ネタ
America's New Rescuer: Japan


 アメリカは自分の自分の国で経済を回復できそうにないので、お金が余ってそうな日本に米国債を買って貰うことによって経済を立て直そう――という論文が発表されました、て言うのが中国系のニュースサイト(Searchinaはどうみても「Search+china」の造語)に掲載されました。
 この意図って、中国は日本にアメリカの国債を買って欲しい、てことですよねぇ。むしろ、中国は沈みかけたアメリカの国債を買いたくないという意思表示。日本のメディアではこの論文はほとんど翻訳されてません。現在、アメリカの国債を中国は大量に抱えて、これ以上はもう勘弁、てところでしょう。
 不況不況と言われても、日本は他の国から見ればやはり金があるんですよねぇ。それをなんとか大衆に還元し、更に景気が活性できる何かがあればいいのですが。


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