2008年12月24日
イラク自衛隊帰国、麻生首相訓示
イラクに派遣されていた自衛隊のみなさんが帰ってきたようです。
イラク派遣に関して色々と批判がありますが、頑張ってきた自衛隊のみなさんを責めるいわれはありません。立派に役目を果たして帰ってきた彼らを誇りに思うというのは正しい訓示でしょう。なんとか年内に帰ってくる事が出来て彼らもほっとしていることでしょう。なかなか日本人は自画自賛とか嫌う控えめな風習があるせいか、自衛隊の事を悪く言う人が多いです。もっと自衛隊のことを評価出来るようになってほしいなぁ、としみじみ思ったりします。
「最高指揮官として誇り」=イラク空自の隊旗返還式で訓示-麻生首相
クウェートを拠点に実施してきた空輸活動を終えて帰国した航空自衛隊イラク復興支援派遣輸送航空隊の隊旗返還式が24日午後、愛知県の空自小牧基地で、麻生太郎首相らが出席して開かれた。
首相は訓示で「日本はイラク国民はじめ、多国籍軍の関係国から高い評価を受けた。最高指揮官として諸官を誇りに思うとともに、深く敬意と感謝を表する」と述べ、労をねぎらった。
返還式には、同航空隊の要員とその家族ら約540人が参加。来賓として中曽根弘文外相や石破茂農水相(元防衛相)のほか、2003年に自衛隊派遣を決断し、根拠となるイラク復興支援特別措置法を成立させた小泉純一郎元首相も出席した。(了)(2008/12/24-17:03)
時事ドットコム
イラク派遣に関して色々と批判がありますが、頑張ってきた自衛隊のみなさんを責めるいわれはありません。立派に役目を果たして帰ってきた彼らを誇りに思うというのは正しい訓示でしょう。なんとか年内に帰ってくる事が出来て彼らもほっとしていることでしょう。なかなか日本人は自画自賛とか嫌う控えめな風習があるせいか、自衛隊の事を悪く言う人が多いです。もっと自衛隊のことを評価出来るようになってほしいなぁ、としみじみ思ったりします。
Posted by 哲学 at 23:10│Comments(0)
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