2008年12月17日
ホワイトハウスは靴投げ事件の火消しに必死
アメリカは先日の靴投げ事件の火消しに躍起になっているようです。
イラクもアメリカも今は戦争に発展するようなことはしたくないので、なんとか事態を沈静化しようと色々と必死です。靴を投げつけられただけ、とはいえ、メンツの問題は難しいですね。なにはともあれ、平和的な解決を望みます。
靴投げ事件、沈静化に躍起=大統領報道官もご難-ホワイトハウス
【ワシントン16日時事】ペリノ米大統領報道官は16日の記者会見で、ブッシュ大統領がイラク人記者に靴を投げつけられた事件について、同大統領がマリキ・イラク首相に「気にしていない」と伝えたと強調、沈静化に努めた。
NBCテレビによると、同事件を受けて現場が混乱し、同行していたペリノ報道官の顔にマイクが当たった。目元にはあざができており、記者から「目は大丈夫ですか」と問われる一幕もあった。
同報道官は、ブッシュ大統領がイラク人記者の処罰を望んでいるかと問われると、「イラクは主権国家で、民主主義国家だ。適切な過程を経て判断すると信じている」と述べる一方で、「靴を投げたにすぎない」と強調。大統領は気分を害していないと繰り返した。(2008/12/17-07:41)
時事ドットコム
イラクもアメリカも今は戦争に発展するようなことはしたくないので、なんとか事態を沈静化しようと色々と必死です。靴を投げつけられただけ、とはいえ、メンツの問題は難しいですね。なにはともあれ、平和的な解決を望みます。
Posted by 哲学 at 09:46│Comments(0)
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