2008年12月09日
中国船が尖閣諸島へ領海侵犯
中国船が日本の尖閣諸島へ領海侵犯したそうです。
なんといいますか、予想通り、オリンピックが終わった後、領土問題に関して強きで中国が攻めてきました。尖閣諸島は日本の領土です。しかし、中国は明らかに軍を送ってでも手に入れようとしています。
この問題に関して、いずれ中国と決着を付ける日は近づいているのかも知れません。
中華系メディア「尖閣諸島上陸作戦で日本に完勝できる」
12月8日19時8分配信 サーチナ
香港のテレビ局、鳳凰電視台はこのほど、「中国人民解放軍が魚釣島(尖閣諸島の中国語名)に進攻すれば、日本に完全勝利できる」などとする記事をウェブサイトに掲載した。
台湾メディアの記事を引用した。解放軍の海軍陸戦隊と陸軍機械化師団が共同作戦を実施すれば、日本の自衛隊よりはるかに強力な戦闘力を発揮し、尖閣諸島を「回収」できるという。
台湾軍関係者によると、中国解放軍は浙江省の島しょ部に台湾、東シナ海、南シナ海の島への上陸作戦などにも対応できるよう、大規模な訓練基地を築き、訓練を続けている。
同基地での訓練により、中国解放軍はすでに台湾島北部への上陸作戦能力、尖閣諸島への「快速な」上陸作戦の能力を得たという。
なお、8日朝には中国の海洋調査船が尖閣諸島付近の日本領海内を航行しているのを、日本の海上保安本部(沖縄)の巡視船が発見。領海外への速やかな退去を求めたが、中国船は午後になっても退去しなかった。(編集担当:如月隼人)
Yahooニュース
非難される余地ない=尖閣諸島付近の航行で中国外務省
【北京8日時事】中国外務省の劉建超報道局長は8日、日本の海上保安庁が尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近の日本領海内を中国の海洋調査船が航行していたと発表したことに関し、「釣魚島と付属の島は中国固有の領土であり、中国側の関連船舶が中国の管轄する海域で正常な巡航活動をすることについて、別に非難されるところはない」との談話を発表した。 (了)
(2008/12/09-01:57)
時事通信
なんといいますか、予想通り、オリンピックが終わった後、領土問題に関して強きで中国が攻めてきました。尖閣諸島は日本の領土です。しかし、中国は明らかに軍を送ってでも手に入れようとしています。
この問題に関して、いずれ中国と決着を付ける日は近づいているのかも知れません。
Posted by 哲学 at 09:48│Comments(0)
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