2008年12月07日
サルコジ仏大統領とダライ・ラマ14世会談
フランスのサルコジ大統領がダライ・ラマ14世と会談したようです。
会談前から中国は色々と批判し、EUへ輸出をやめるとか色々と脅しをかけましたが、結局フランスは会談をやめませんでした。さすが人権に厳しい国、フランスです。このように各国でダライ・ラマ14世猊下を受け入れてくれるなら、まだチベットには芽があるかもしれません。ダライ・ラマ14世猊下には頑張って貰いたいと思います。
ダライ・ラマ、仏大統領と会談 中仏関係に影響不可避
【グダニスク=桜庭薫】欧州歴訪中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は6日、欧州連合(EU)議長国フランスのサルコジ大統領とポーランド北部グダニスクで会談した。中国は両者の会談に猛反発しており、中仏関係への影響が避けられない。両者はワレサ元ポーランド大統領のノーベル平和賞受賞の25周年記念行事「未来のための連帯」に参加した。
東欧民主化に道を開いた自主管理労組「連帯」誕生の地で、連帯を率いたワレサ氏が引き合わせた格好だ。ゴルバチョフ元ソ連大統領らも参加した。
ダライ・ラマは講演で「全体主義に抵抗したポーランド人を尊敬する」と語った。そのうえで「武装解除には内なる武装解除が必要だ」と述べ、「互いに気遣うことが重要だ」と強調した。 (01:21)
NIKKEI NET
会談前から中国は色々と批判し、EUへ輸出をやめるとか色々と脅しをかけましたが、結局フランスは会談をやめませんでした。さすが人権に厳しい国、フランスです。このように各国でダライ・ラマ14世猊下を受け入れてくれるなら、まだチベットには芽があるかもしれません。ダライ・ラマ14世猊下には頑張って貰いたいと思います。
Posted by 哲学 at 09:49│Comments(0)
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