2008年12月06日

ロシア正教の総主教、死去

 ロシア正教会の総主教が死去されたそうです。

ロシア正教会総主教、アレクシー2世が死去


【モスクワ5日AFP=時事】ロシア正教会総主教のアレクシー2世(写真)が5日、モスクワ郊外の自宅で死去した。79歳だった。正教会スポークスマンが明らかにした。死因は公表されていない。
 1929年2月、ソ連編入前のエストニアでロシア正教会聖職者の息子として生まれた。聖職者の道に入り、ソ連当局のコントロール下にあった正教会で地位を固め、ソ連崩壊直前の90年に総主教となった。ソ連崩壊後はロシアのエリツィン、プーチン両政権との間で築いた協調関係を足場に、正教会の影響力回復に努めた。国内と海外の教会組織の再合同も果たした。
 外交問題ではしばしばクレムリン寄りの立場を取り、北大西洋条約機構(NATO)のユーゴスラビア空爆や米国主導のイラク戦争を批判、旧ソ連諸国のロシア系住民の権利を擁護した。カトリック教会との関係は慎重で、対話を進めたものの対立は解けず、前法王ヨハネ・パウロ2世、現法王ベネディクト16世との会談も拒否し続けた。
 ロシア国内ではアレクシー2世死去を受け、ゴルバチョフ元ソ連大統領、ミロノフ・ロシア上院議長らが哀悼の意を表した。 〔AFP=時事〕(2008/12/05-20:51)


 ロシア正教はキリスト教の中でも、その名の通りロシアに多大な影響力を持つ宗派です。
 なかなか日本では宗教は軽視されがちですが、数多くの人間の生きる指針となり、ローマ法王や、ロシア正教会総主教などがぽん、と一声何か言えばそれだけで数多くの人間が動きます。世界の動きを見る上で、決して見逃せないものとなるでしょう。
 今回のロシア正教の代替わりもこれから少なくない変化をロシアに与える事になると思います。それを見極めていきたいと思います。

タグ :国際ロシア

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