2008年11月19日
台湾でも定額給付金?
台湾でも定額給付金が発行されるようです。
台湾でも同じようにお金をばらまく事になりましたが、なんというか、色々と追い詰められているというかなりふり構ってない……そんな印象を受けます。まあどうなるのかいいテストケースにもなるので見ていきたいと思います。
台湾、全住民に「消費券」 1人1万円強、成長率押し上げ狙う
台湾の行政院(内閣)は18日、個人消費の刺激を狙って金券形式の「消費券」を発行することを決めた。約2300万人の全住民が対象で、1人あたりの支給額は3600台湾ドル(約1万500円)。行政院は域内総生産(GDP)の伸び率を0.64%押し上げる効果があるとしている。
消費券の発行は初めて。消費が盛り上がる来年1月下旬の春節(旧正月)前をメドに配布する。消費券発行に伴う当局の総支出額は約829億台湾ドル(約2400億円)にのぼるという。正当に使われたかを確認しやすくするため、使用先は原則として営業登記した店舗に限る。
台湾は輸出の低迷が鮮明になっており、主力産業であるIT(情報技術)関連企業の業績が急激に悪化している。賃金カットの動きも広がりつつあり、個人消費が落ち込む懸念が強まっている。(台北=新居耕治)(18日 21:01)
NIKKEI NET
台湾でも同じようにお金をばらまく事になりましたが、なんというか、色々と追い詰められているというかなりふり構ってない……そんな印象を受けます。まあどうなるのかいいテストケースにもなるので見ていきたいと思います。
Posted by 哲学 at 08:45│Comments(0)
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