2008年08月26日

米軍がイラク撤退時期を決定

 アメリカ軍がやっとイラクから軍隊を撤退させる予定を決めたそうです。


米軍イラク撤退合意に賛否 市民は歓迎、強硬派は拒否



 【カイロ26日共同】米軍のイラク駐留継続に向けた地位交渉で、イラクのマリキ首相が25日、2011年末までにすべての外国軍のイラク駐留を終了することで米国と基本合意したと表明した。米軍を「占領軍」とみなしてきた市民の多くが撤退合意を歓迎するが、即時撤退を要求している反米強硬派は形を変えた占領の継続と批判、合意拒否の構えだ。

 交渉筋によると、米、イラク両国交渉団は(1)米軍戦闘部隊は09年6月までにイラクの都市部から撤退(2)米軍は11年末までにイラク撤退完了-などの条件で大筋で合意した。

 与党会派のファヤド連邦議会議員は「イラクの主権が完全に確保されるならば、合意を歓迎する」と好意的だ。バグダッド大学の学生アマルさん(20)は「米軍が去ればすべての問題は解決し、すべての不幸が終わる」と合意を絶賛した。

 一方で、イスラム教シーア派反米指導者サドル師派のカリム議員は「合意は米国がイラクでの利権を支配し続ける内容で、形を変えた占領継続にすぎない」と拒否する考えを明確にした。
2008/08/26 18:43 【共同通信】


 すぐに出ていかないので強硬派には嫌われていますが、取りあえず居座る時期が決まったのでなんとか収まったという感じでしょうか。
 まあ、何のかんので米軍が出て行くのならば今よりは中東は安定するでしょう。
 その代わり、米軍という抑えが居なくなった後、果たしてイスラエルはなんとかやっていけるのか――そこら辺が気になる所です。中東安定化に応じて石油価格も更に下がっていってくれるとありがたいのですが。

タグ :国際中東

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