2008年06月28日
アメリカが北朝鮮に2億5千万円提供
アメリカ政府は北朝鮮の核施設爆破のための費用を半額(2億5千万円)提供していたそうです。
別に冷却塔は爆破せずとも、閉鎖するだけでもよかったのに、わざわざ爆破したのはアメリカからお金を貰うためだったんですね。
正直、爆破するためだけにこんなにお金は必要ないような気がします。
まあ、アメリカとしてはアジアで北朝鮮に騒がれたくないのでとっと金渡してテロ指定解除して自分とは関係ないよ、と放り投げたいのが実情だろうから、ある意味手切れ金ですね。
でも、北朝鮮はこれからもアメリカにたかるだろうなぁ、と思います。
北の冷却塔爆破、米が2億7000万円拠出
【ワシントン=貞広貴志】北朝鮮・寧辺で27日に行われた冷却塔の爆破作業に対し、米政府が250万ドル(約2億7000万円)の費用負担をしていたことがわかった。
同日付のニューヨーク・タイムズ紙報道を、米政府高官が確認した。
同紙は、北朝鮮当局者の話として、「総費用は500万ドルで、米国が半分を負担した」とも報じたが、同高官は総額の確認は避けた。
同紙によると、今回の一連の措置に批判的な保守派からは、「費用は高すぎる」と、疑問をさしはさむ声も出ている。
(2008年6月28日12時13分 読売新聞)
別に冷却塔は爆破せずとも、閉鎖するだけでもよかったのに、わざわざ爆破したのはアメリカからお金を貰うためだったんですね。
正直、爆破するためだけにこんなにお金は必要ないような気がします。
まあ、アメリカとしてはアジアで北朝鮮に騒がれたくないのでとっと金渡してテロ指定解除して自分とは関係ないよ、と放り投げたいのが実情だろうから、ある意味手切れ金ですね。
でも、北朝鮮はこれからもアメリカにたかるだろうなぁ、と思います。
Posted by 哲学 at 20:27│Comments(0)
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