2008年06月14日

日本と台湾の戦争くる?

 日本と台湾が戦争になる可能性が出てきました。

海保と台湾の船、双方を書類送検 尖閣事故


2008.6.14 18:35

 尖閣諸島・魚釣島沖の日本領海内で10日未明、台湾の遊漁船が警備中の海保巡視船と衝突し沈没した事故で、第11管区海上保安本部は14日、業務上過失往来危険などの容疑で、両船の船長を那覇地検石垣支部に書類送検した。

 書類送検されたのは鹿児島海上保安部所属の巡視船「こしき」の堤信行船長(58)と台湾の遊漁船「連合号」の何鴻義船長(48)。

 調べでは、堤船長は船名確認のため台湾船に接近した際、衝突の危険が予測されるにもかかわらす、十分な距離を確保せず衝突を招いた疑い。

 また、台湾船も巡視船を確認後も自動操舵のまま回避行動をとらなかった疑い。何船長が負傷したため堤船長には業務上過失傷害の容疑も適用した。

同本部は当初、巡視船が船名確認のため接近したところ、台湾船がジクザグ航行をして接触・沈没したと発表していた。

産経ニュース


 発端は尖閣諸島沖で日本の保安庁の船と台湾の漁船が激突するという事故が起きたことからでした。
 尖閣諸島は日本の領土だ、と主張する日本政府によって両船の船員が逮捕されます。
 当初、日本の保安庁はこの激突は大本の船がジグザグ航行をしていたからだと発表し、台湾側に責任があるとしました。
 が、その後の調べでそうではないことが分かってきて、その態度に台湾側も激怒。
 また、保留にしてきた尖閣諸島の領土問題もあって、台湾は開戦は辞さない……という態度を示してきました。

尖閣諸島事故:「開戦も排除しない」 議会答弁で台湾首相



 【台北・庄司哲也】沖縄県石垣市の尖閣諸島・魚釣島(台湾名・釣魚台)付近の日本領海で10日、台湾の遊漁船が日本の巡視船と接触し沈没した事故をめぐり、台湾の劉兆玄・行政院長(首相)は13日、日台間の領有権争いに関する議会答弁で「最後の手段として開戦も排除しない」と発言した。

 立法院(国会)は12日、尖閣諸島周辺への軍艦派遣の要請書を国防部(国防省)に提出した。台湾で対日抗議の声が高まっており、馬英九総統も尖閣諸島の領有権問題で強い姿勢を示さざるを得ない。

 台湾では05年6月にも日本の漁業取り締まりの強化に抗議し、フリゲート艦を「視察」名目で派遣している。
毎日JP


 尖閣諸島問題は色々と複雑で――まあ単純に言えば、資源がないとされていた尖閣諸島を日本は領有していたのですが、尖閣諸島に資源があると知った途端に中国・台湾が共に「ここはうちの領土だ!?」と言い出して領土問題に発展してしまいました。
 日本人が立てた灯台があり、尖閣神社というものもある尖閣諸島ですが、台湾や中国は資源があると分かった途端、
「我々は数百年前この島を領土にしていた。後からきた日本人は盗人だ」
 と言い出したのです。
 つまり、「現在誰が所有しているか」よりも、「元々誰が所有しているか」が争点になってきている感じですね。
 詳しくはWIKIPEDIAで見るといいかもしれません。
 この領土問題を巡り、日本と台湾はいよいよ戦争することになるかもしれません。
 まあ、日本も台湾も外交努力でなんとか解決しようとすると思いますが。
 これは日台の行く末に関わる大きな問題となるでしょう。


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