2008年03月09日
気楽な軍隊?
<軍隊のいろいろ>
中国の軍事予算が世界第3位になったそうである。(NIKKEI NETより)
アメリカ、イギリスについで第三位の軍事予算で中国の軍備はここ数年で格段に備えられている。
しかも、アメリカの調査では、中国の公式発表はわざと少なくしており、実際はその三倍であると発表している。(Yahooニュースより)
中国は近年台湾を何とか併合しようとしている。もしかしたら、武力による強制併合もあり得るかも知れない。
その時に台湾と仲のいい日本も無関係ではいられないだろう。
中国の軍事予算が世界第3位になったそうである。(NIKKEI NETより)
アメリカ、イギリスについで第三位の軍事予算で中国の軍備はここ数年で格段に備えられている。
しかも、アメリカの調査では、中国の公式発表はわざと少なくしており、実際はその三倍であると発表している。(Yahooニュースより)
中国は近年台湾を何とか併合しようとしている。もしかしたら、武力による強制併合もあり得るかも知れない。
その時に台湾と仲のいい日本も無関係ではいられないだろう。
まあ、それはそれとして、軍隊はとても大変で厳しいと言うイメージがある。
けれど、実際そうでないところもあるらしい。
ロイター通信によるとロシアではウォッカで酔っぱらった兵隊が戦車で民家に突っ込んだらしい。
映像は以下の通り。
冒頭で兵隊が酔っぱらってウォッカの瓶を持ちながら戦車に乗り込んでいる。
周りの民間人が「危ない危ない」と必死で叫んでいるのにバックしすぎてガツン、と民家に当たっている様が録画されている。
軍の話では任務中だったとか。ロシア人はウォッカがないと生きていけないと言うが、なかなか大らかなようである。
また、ドイツの方では、軍隊には肥満が増えて困っているらしい。
平和なのはいいけれど、いざどこかに襲われた時に食べ過ぎで動けない運動不足の平和ボケな兵隊達のせいで民間人が死んでしまったらシャレにならない。
まあ、自衛隊はこんなことのないようにしてもらいたいところである。
<そんな訳で>
親台湾な哲学さんです。
台湾は親日家が多くて、昔住んでたこともあっていいイメージが強いです。
しかしながら、近年中国は台湾に対して強硬な態度を見せつけており、このまま行くと両者がぶつかる日は近いかなぁ、とやや心配しています。
出来れば平和的に解決してもらいたいのですが……。
まあ、中国は中国で一人っ子政策の弊害のせいで軍隊も大変らしく、このまま行くとあの国も日本とは別の意味で少子化が進むことになりそうです。どこもかしこも難しい物ですね。(中国は一人っ子政策のせいで、生まれる子供が女だと分かると中絶し、女性を生まないようにしているそうです。家を継ぐのは基本的に男性ですから。おかげで中国はこのままいくと深刻な女性不足らしいですよ。)
けれど、実際そうでないところもあるらしい。
ロイター通信によるとロシアではウォッカで酔っぱらった兵隊が戦車で民家に突っ込んだらしい。
映像は以下の通り。
冒頭で兵隊が酔っぱらってウォッカの瓶を持ちながら戦車に乗り込んでいる。
周りの民間人が「危ない危ない」と必死で叫んでいるのにバックしすぎてガツン、と民家に当たっている様が録画されている。
軍の話では任務中だったとか。ロシア人はウォッカがないと生きていけないと言うが、なかなか大らかなようである。
また、ドイツの方では、軍隊には肥満が増えて困っているらしい。
独連邦軍兵士の40%が「肥満」、実戦で不利な材料と
ベルリン――ドイツ連邦議会の軍事委員会は5日、連邦軍兵士は一般人と比べ体重過多の傾向があるとの報告書を国防省に送り付けた。ケルン大学のスポーツ医学の専門家がまとめた報告書で、18歳から29歳までの兵士の40%が肥満気味で、一般人の35%より多いと指摘している。AP通信が報じた。
スリムな体型や体調の良さは「実戦」で有利な材料になると強調。ユング国防相に軍のフィジカル訓練の方法を変えるよう促した。
同報告書は、「兵士たちは運動不足で食事内容に注意していないようだ」とも苦言を呈している。連邦軍の兵力は約25万人だが、兵舎に立派なスポーツ施設があるにもかかわらず利用者が少ないともし、スポーツに縁が無い兵士は20%に相当するとしている。
兵士の約7割が喫煙者だという。これらの生活習慣は上司将校の指導力不足や軍官僚主義の弊害とも批判している。
国防省報道官は、内部調査を実施し今年半ばまで報告書をまとめることを約束した。
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200803060026.html
CNN
平和なのはいいけれど、いざどこかに襲われた時に食べ過ぎで動けない運動不足の平和ボケな兵隊達のせいで民間人が死んでしまったらシャレにならない。
まあ、自衛隊はこんなことのないようにしてもらいたいところである。
<そんな訳で>
親台湾な哲学さんです。
台湾は親日家が多くて、昔住んでたこともあっていいイメージが強いです。
しかしながら、近年中国は台湾に対して強硬な態度を見せつけており、このまま行くと両者がぶつかる日は近いかなぁ、とやや心配しています。
出来れば平和的に解決してもらいたいのですが……。
まあ、中国は中国で一人っ子政策の弊害のせいで軍隊も大変らしく、このまま行くとあの国も日本とは別の意味で少子化が進むことになりそうです。どこもかしこも難しい物ですね。(中国は一人っ子政策のせいで、生まれる子供が女だと分かると中絶し、女性を生まないようにしているそうです。家を継ぐのは基本的に男性ですから。おかげで中国はこのままいくと深刻な女性不足らしいですよ。)
Posted by 哲学 at 23:28│Comments(0)
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