2008年02月09日

中国が世論統制を日本に要請

 先日の天洋食品の食中毒問題について、中国政府が日本政府に対し、日本の世論をどうにかしろ、と言ってきたそうです。


 中国国家品質監督検査検疫総局の王大寧・輸出入食品安全局長が6日、ギョーザ中毒事件で訪中した日本政府調査チームに対し、日本の報道が過熱しているとの懸念を表明した上で「中国の対日貿易だけでなく、日本の対中貿易にも悪影響が及ぶかもしれない」と話していたことが分かった。複数の日中関係筋が8日、明らかにした。

 発言について日本政府筋は「世論対策で有効な手段を打たなければ、日本の対中輸出製品を対象に何らかの報復的措置を取るとけん制した内容と受け止められる」と指摘した。

 関係筋によると、王局長は「日本メディアが大きく報道している」と述べた上で、事件の原因が中国にあるとの憶測が先行していることに懸念を示した。局長はさらに「政府が日本メディアに客観報道を促すよう希望する」と語ったという。

 また別の関係筋によると、中国外務省、商務省などの担当者らも8日までに、日本側関係者に国内世論のコントロールを要求。新華社電(電子版)も7日、同検疫総局の魏伝忠副総局長の発言を引用し「(日本政府が)国内メディアを導くよう期待している」と伝えた。


 色々な証拠から見てどうみても中国側の問題なのに、「日本はこちらが悪いと決めつけている。日本の世論は間違ってる! 日本政府はその間違った報道を訂正しろ!」と中国の政府の方々は怒っているようです。
 しかしながら、これでも日本はかなり中国寄りに報道している方です。
 数々の証拠が中国に原因があると判断出来るというのに、「まだ中国側が原因とは限りません」とマスコミは報道し続けています。しかし、それらの報道を中国は客観的ではないと主観的な意見でこちらの世論を押しつぶそうとしています。
 中国政府のこの封建的な姿勢は旧時代的で幼稚な物と言わざるを得ないでしょう。
 日本政府には毅然とした対応を取って貰いたいですが――親中派の福田総理では中国側に折れてしまいそうです。
 政府にはこの中国政府の圧力に負けないようにして貰いたいです。

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